2017年2月7日火曜日

低糖質なギョウザ。

2月になると、花粉症の人はそろそろ対策を…花粉予報も出てきて、そんなところからも春の訪れを感じます。

チョコレートが目につくこの季節。この時期しか売っていないチョコレート…ついつい手にとって見たり、気がついたら買っていたり…。自分用のチョコのほうが、本命のチョコにかける値段より多いというアンケートをつい先日目にしましたが、これだけいろいろな種類のチョコレートが出回る今の時代、自分でおいしいものを食べてみたいという素直な気持ちの表れのような気もします。

さて、おいしいものを食べて気になるのは体重やカロリー…。せっかくのおいしいものは、おいしくいただきたいのでそこはとりあえず置いておいて。

できるところでカロリーコントロール。

基本中の基本は、食べるなら動く。摂取するならそれ以上に消費すればいいだけのことなのですが、そんな簡単にできたら自分含めだれも苦労しないのかなと。

毎日の食事でも気をつけられることは無限にあります。

以前に、キャベツでくるくる巻くシュウマイのレシピをご紹介したことがありました。シュウマイの皮を使わずにキャベツの葉で棒状に(細長いロールキャベツのような感じで)巻いてフライパンで蒸し焼きにするものです。いわゆる低糖質なおかずです。

それと似たヘルシーレシピで、昨日は「大根ギョウザ」を作ってみました。

大根は、輪切りにすると、まるで「ギョウザの皮」ですよね。そんなレシピがあったようなと思って調べるとたくさんでてきました。できるだけ薄くスライスして、塩をすこし降ってしんなりさせたら、ペーパータオルで水けをよく拭き取り、小麦粉を少々はたいて普通にギョウザを作る要領で「大根ギョウザの皮」にタネをのせ、さすがにひだは作れないのでそのままぺたっと二つ折りにするだけです。

写真を載せるとわかりやすいのですが、あまりに写真がへたくそでこれでは誰も作ってくれないんじゃ…と思い断念。写真の撮り方をもっと勉強しなければと思いました…。

ギョウザってただでさえ、なんだか知らぬ間にいくつもいくつも食べていませんか?大根ギョウザはさっぱりしていて、もっと知らぬ間にたくさん食べてしまうという危険性はありますが、小麦粉でできたギョウザよりは低カロリーとなっておりますので、そこらへんを考慮しつつおいしくいただいてほしいと思います。

作っている途中でギョウザの皮が足りなくなった…!!という際にもぜひ。

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