2015年2月22日日曜日

食への飽くなき欲求。

先日、某テーマパークへ行き思ったことです。

歩きながら、みんな何かしら食べています。朝ごはんとかおやつとか、もはやそこに食事の時間など関係ありません。おそらく多くの人は、普段はほぼ決まった時間に食事をとっているでしょう。そういう場所では、時間や空腹の感覚がちょっと普段とは変わり、ちょこちょこ腹五分くらい食べているから、次から次へと口と胃袋にものが入っていく。

「おなかいっぱい」のサインがないまま過ごしてくと、きっといくらでも食べられるんじゃないかと思います。そして視覚や嗅覚が刺激され、あちこち、いろいろ、食べるわけです。

言い方は悪いですが、よっぽど本当に吐き気がするほどお腹がいっぱいでないかぎり、視覚や嗅覚による誘惑には勝てないものです。何百人という人が同じような行動をしているのをみると(私もその中の一人なのですが)、人の食への欲求ってすごいなと思います。

そうやって普段のキャパシティを超えてしまったら、やっぱりそのあとは胃腸を休めてあげないとと思うのですが、翌日そんなことを考えている人が果たしてどれくらいいるのか(笑)。老婆心ながら気にかかるわけです。

そういう欲求をコントロールして、日々の食事をコツコツていねいに積み重ね、健康な体を保っているんだと改めて思います。

今週は気温の差が激しそうですね。こういうときが一番体調を崩しやすいので、みなさま油断せず暖かくしてお過ごしください。

今週も元気にがんばりましょう♪

0 件のコメント:

コメントを投稿