2014年12月28日日曜日

行事と食のつながり。

こんにちは。

いよいよ今年も最終週。2014年も残りわずかとなりました。


さて。大みそかには年越しそば。お正月にはおせち料理。

当たり前のように続いているこの風習。
私は昔はそんなに深く考えずにそういうものだからやっているくらいにしか思っていませんでした。


しかし、やはり子供がうまれると、なぜこういうことをするのか。どういう意味があるのか。

そんなことを考えながら日々いろいろなことをこなしていくようになります。

日本には、四季折々さまざまな行事があります。

お正月から始まり、節分やひなまつり、お彼岸に端午の節句…そして最後は大みそか。

行事にはかならずその行事をあらわず「食」がある。と本で読みました。
そして人も同じく生れてからこの世を去るまで、うれしいことや悲しいこと、それぞれにその日の節目の行事があり、食があると書いてありました。

子供に正しい知識を伝えるために自分もいろいろなことを覚えます。


自分が知りたいと思うことも大切だと思いますし、誰かに伝えるために勉強するのもいいことだと思います。

そして私は「食」という面からすべての人に健康で笑顔になれる生活を送っていただきたいと心底思っています。

今日の献立のヒントでも、妊娠中の栄養の摂り方でも、あかちゃんとの生活のなかで簡単にできる栄養補給でも、何か「使える」情報を発信していけたらという思いで書いてきました。

ご家族がお休みに入られて毎日のお食事や家事や、大忙しの年末年始になる方も多いと思います。

とにかく元気で!
元気があればなんでもできます(笑)。

体調に気をつけてお過ごしください。

0 件のコメント:

コメントを投稿