2014年8月1日金曜日

つわりのお話。

8月になりました。

これからが夏本番という感じですが、暑い日が続いて、体も疲れ始めるころだと思います。


助産師からのメッセージにもありましたが「つわり」のお話を今月していこうと思っています。

アドバイスとしては助産師のブログにある通りで、つわりの時期はまだ栄養を重視する必要はなく、食べられるものを、食べたい時にというのが基本です。

つわりは、本当に千差万別です。

私の周りのお母さんたちに体験談を聞いたところ、つわりがなかった人はほとんどいませんでした。みんな、つらい時期を乗り切ってお母さんになっていますが、改めてつわりの話を聞くとみんな、いい思い出というか、懐かしいなーという感じで笑い話として話してくれます。


中でも興味深いのは、二人以上お子さんを生んでいるお母さんに聞くと、私が聞いた中では二人とも同じつわりだったという人はいなかったということです。ということは、つわりって、お腹のあかちゃんによって変わるんでしょうか。不思議ですねえ・・・。

そして千差万別な症状の中でも、ほぼ共通して言えることは
温かいものより冷たいもの
これです。

つわりの代名詞といえば、ご飯の湯気でウッ・・・ですよね。それからにおい。普段はいい香りのものでもつわりのときはかなり強烈に敵対心を抱くくらい憎たらしいものになります(笑)。

おおまかに、つわりのときに食べやすいものは、冷たくて、さっぱりとしたものと言えそうです。つわりがピークのときは、「料理」というより「素材そのもの」を食べることが多いと思います。さっぱりしたものなら食べられそうかな、というくらいになってきたら活躍してくれそうなレシピなど今後載せていきたいと思っています。

それから私が聞いた体験談、自分自身のつわりの話なども混ぜつつ、進めていきたいです。体験談などコメントでもいいのでぜひお寄せいただきたいと思っています。

そんな感じで、つわりは、時期は様々ですが間違いなく100%終わりがありますので、前向きに、リラックスした気持ちですごしていってほしいです。

本当にお疲れ様です、真夏の妊婦さん!!




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