こんにちは。
毎日のように、入学式や入園式の風景を目にします。
大変わたくしごとですが、ちょうど4月に私の友人がたまたま3人もお産をします(もう、一人はかわいい女の子を産みました)。
この新しい季節に、新しい命が誕生するというのはまた格別に感慨深いというか、すてきなことだなあと思うのです。
栄養の話とは全く関係ないのですが、私は娘と月に二回ほど図書館に通っています。その中で、いろいろな絵本と出会って感動することしばしば。
今日は「かみさまからのおくりもの」という絵本と出会いました。
”あかちゃんびょういん”で生まれたばかりの子に、天使がかみさまからのおくりものを届けにきます。
誕生のとき、神様がひとりひとりの赤ちゃんにくださる贈り物は、その子の個性。うたがじょうずな子、ちからもちな子、ごはんをよく食べる丈夫な子、思いやりのある優しい子などなど。
ひとつの命が生まれるというのは、本当になにものにも代え難いよろこびなのだと感じます。そして自分自身も、そうやって生まれたときに神様からいただいた「個性」があるのだと改めて気づかされるのです。
なんてことのない毎日に、こういった「気づき」がいい具合にスパイスになって、日々の生活にハリを与えてくれます。
また話は変わりますが、昨日、おいしそうな鯵をスーパーで買ってアジフライを作りました。
お刺身でも食べられるような鯵でしたが、大きくて身も厚くて、揚げたてを食べたらもう…。最高でした。三枚におろしたあとの真ん中の骨もカリカリに揚げて塩をふったらこどもも喜んで食べていました(笑)。
料理において、出来立てを食べるというのは最高の贅沢のうちのひとつだと思っています。
お弁当などでは、冷めても美味しいようにと味付けを少し濃い目にしたりしますよね?
要するに、その逆で出来立てというのは特にこれといって味付けをしなくても素材の味でおいしく食べられるのです。とくに揚げ物はその代表でしょうか。
新鮮なものって、とにかくおいしいですね!!
おいしいものってしあわせですね~!
0 件のコメント:
コメントを投稿